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987(桑名市)の工務店&不動産
”40年以上の木材屋”の知識と”30年以上の建築業”のノウハウで創る家。
50数年間も続けて伏見稲荷にお詣りする理由(完)
カネカの社長産屋敷です。
前回の続きで50数年間も続けて
伏見稲荷にお詣りする理由(完)の話をします

父の入院中に父の甥が自分の妹を会社の
トラックに乗せ運転し、事故を起こしました。
やはり追突事故で妹に足の複雑骨折を
させてしまいました。続けて足の骨を折る
事故があり『変だな~』と思ったのは
私だけではありません。

私の母方のお婆さんが腰痛で寝ていましたが、
続いた事故の話を聞いた時急に起き上がり
「これは何かの祟りやで!何かのお告げと違うか!
仏さんや神さんに悪い事しとらへんか?」
と言いながら歩き出したのです。
私の姉がそれを見て「お婆さん歩いとる!!」と
言ったのを私は今も覚えています。

家族の者は、それぞれが色々省りみました。
誰かが「そう云えば工場の2階に社が
ホコリまみれになって、置きっぱなしやで!」
と言いました。

確かに2階にはホコリまみれで屋根には
汚れた地下足袋・靴下・手袋等が掛けて
ある社が置いてあったのです。
それから家族の者・職工さん達で恐る恐る、
しかし丁寧に社を2階から下ろして
綺麗に掃除をしたのです。

とりあえず社は事務所に安置して、
長男は馬道にある玉三稲荷の
安藤さんに今までのいきさつを話して、
これからどうすれば良いのか相談に行きました。

社は伊勢湾台風の後、父が買いましたが、
御霊は入ってないはずです。
しかし安藤さんは何かの力が社には有るかも
知れないと言い、とりあえず
長男の家の東南の庭を綺麗にして
そこに安置することになりました。

御霊は伏見稲荷からお迎えすることになり
社は石で台を造り、赤の鳥居を何本か立てて
3月15日を大祭と決めました。

その頃父の身体も良くなってのぼり旗など立て、
初めての大祭を家族全員と会社の皆んなで
盛大にお祝いした思い出があります。
あれほど信仰心の無かった父の変わりように
皆んな驚き、それからのお世話は父が
死ぬまでしてくれました。

そんな訳で毎年伏見稲荷にお詣りに行くようになり、
それからは怪我や事故なども無くなりました。
また3月15日の大祭の日は雨の日も雪の日も、
父が元気なうちは盛大に執り行う事ができました。

父が亡くなってからは、玉三稲荷の安藤さんに
御祈祷していただくだけで長男夫婦と
私達夫婦だけのお詣りとなりました。

3年前に長男も亡くなってからは長男の嫁と
私達夫婦で寂しく大祭を行なっています。
それでも以前から私は毎月1日と15日に
お詣りすることにしていて、3月の15日を
楽しみに待っています。

長男の嫁も父や兄の意思を継いで
良くやってくれているので、来年は一緒に
伏見稲荷にお詣りしようかと思っています。

稲荷さんの信仰により私の会社も何とか
頑張れており、家族も仲良くさせて頂きました。
兄の会社は2回も倒産しますが、会社を
再生することに努力する兄の姿を見て、
哀れに思われて早く楽になったら良いのにと
私は思っていましたが、2回目の倒産で
本当に兄は楽になったみたいです。

これもお稲荷様の「お告げ」と思ったこともありました。
信仰は自分の心の思いようです、良い風に何事も
取れば良いものです。1日,15日のお詣りや
伏見稲荷へのお詣りがいつまで続くか分かりませんが、
元気なうちは続けたいと何時も思っています。
お稲荷様ありがとうございます。

以上で伏見稲荷へのお詣りの話は終わりです。

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50数年間も続けて、伏見稲荷にお詣りする理由②
カネカの社長産屋敷です。
前回の続きで50数年間も続けて、
伏見稲荷にお詣りする理由②の話をします。

父を助手席に、私はアクセルを吹かしながら
名古屋へ向かいます。出発してから1km程
走った国道1号線の揖斐川に掛かる伊勢大橋。
前には大型のけん引トラックが信号待ちで止まっている。
私は思いっきりブレーキを踏むが、なかなか止まらない。

父は「ええか、ええか」と言う。
ブレーキペダルを、何度も何度も踏む。
止まらない、止まらない、あー駄目だ〜。
ガシャン、ドッスンと大きな鈍い音。
思わず助手席の父を見た。

父は「痛たたたー、あ痛たたたー」と
言いながら私の顔を睨みつけます。
幸いにも前の大型トラックはけん引
トラックで直径20cmの鉄パイプで
継ながっており、さらに2mほど飛び出して
いたので、衝突した時そのパイプが
運転する私と助手席の父の間に
突き刺ささっていました。

今でこそシートベルトは義務付けされて
いますが、当時はシートベルトさえありません。
足を組んで座っていた父は足のスネが
複雑骨折で持ち上げると「ガシャ」と
音がしたのをいまも思い出します。
父は背広の内ポケットにも沢山の物を
入れるクセがあり、そこにナイフが入って
いたので胸も打っていたでしょう、
ナイフが曲がっていました。

私はハンドルに挟まりましたが無傷で、
父も命には別状ありませんが病院に
連れて行かなければなりません。

自分のトラックはそのままにして
父を対向車のトラックにお願いし、荷台に
乗せて2km程離れた桑名市内の
平田病院に向かいます。

トラックの荷台はかなり揺れました。
父は恨めしそうな顔で「痛い、痛い」と
言い、私も申し訳ない気持ちがいっぱいで
病院に着くのが凄く長く感じた思いがあります。

この続きは、50年間も続けて
伏見稲荷へお詣りする理由③へ続きます
伊勢大橋
    国道1号線の揖斐川に掛かる伊勢大橋です

家造り30年以上の実績と 50年以上続く材木屋
木にこだわった省エネ住宅

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 カネカ不動産
株式会社 カネカ
〒511-0836 桑名市江場494-5
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 0120-117-683 (通話料無料)
http://www.kaneka-co.jp/




50年間も続けて伏見稲荷へお詣りする理由①
カネカの社長産屋敷です。
今回のブログでは何故、50数年間も
続けて、伏見稲荷にお詣りするように
なったかと言う話をします。

それは伊勢湾台風が桑名を直撃した
62年前、西船馬町の人達が
お世話させて頂いている住吉神社が
崩壊してしまいました。

中には住吉の社と玉重稲荷の社が
ありましたが、幸いにも壊れる事なく
残っていました。

神社を建て直す迄の間、玉重稲荷の
社の預かり場所が無く、私の父に
1万円で買ってくれないかと
町内から申し出がありました。

その頃の父は信仰心など全く
無かったのですが、西船馬町に
住んでいたのと、当時の1万円は
かなり高額でしたから住吉神社の
復興にもなると思い
買う事にしたそうです。

父は神仏に対する信仰心や感心が
無かったので、その社を自社の
製材所の2階に上げて、
放ったらかしにしていました。

ところが製材所の2階は、職工さんの
更衣室の様な所で地下足袋や
靴下等が社の屋根に掛けて
あったそうです。

父が経営している当時の会社は
長男と三男と四男の私、それから甥が
2人の他事務員さん2人、職工さん達
5人程の小さな材木屋でした。

私は主にトラックでの配達係でした。
高等学校を卒業して自動車の
普通免許を取得しましたが,材木の事は
ほとんど分かりませんでした。

まして、材木の重さなど知るわけが
ありませんでしたが、ある日丸太を
積んで名古屋のお得意先に配達を
することになりました。

今考えると非常に重い木を2tトラックに
皆んなで積んだのです。
おそらく8t ~ 10t位積んだのでは
ないでしょうか?さぁ~出発です‼

この続きは次回
50年間も続けて伏見稲荷へお詣りする
理由②へ続きます

IMG_2.jpg
       写真は現在の住吉神社です

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社長恒例の伏見稲荷へお詣り
カネカの産屋敷です。
久しぶりにブログを書きます。

今年も1月の17日に恒例としている
伏見稲荷へお詣りに行きました。

お詣りは雪の日でも、北風の強い日でも
2月3日の初午までに車で必ず行く事に
していて、50年以上続いています。

若い頃は家族で行く事がほとんどでした。
父親や母親、それから家内や子供達は
いつも楽しみにしていて、父親が車の中で
唄う詩吟を聴いたり、子供達と尻取りを
しながら伏見稲荷へと向かいました。

国道1号線で滋賀県の栗東まで行き、
そこから名神高速に乗って京都南で
降りるコースでした。

お昼の食事はいつも伏見区の
洋風レストラン『伏見』で美味しい食事を
してからお詣りするのが慣しでした。

帰りは水口と土山の間の喫茶店
『じゃがいも』でケーキやコーヒーを
頂くのも楽しみの一つでしたが
いつの間にかレストランは無くなり、
喫茶店も未だやっているかどうか、
今はわかりません。

父親が亡くなった30数年前からは
1人で行く事が多くなりましたが、時々は
家内と一緒に行きます。

IMG_5077.jpg

次回は、何故50数年間も続けて、
伏見稲荷にお詣りするように
なったかと言う話をします。


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