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987(桑名市)の工務店&不動産
”40年以上の木材屋”の知識と”30年以上の建築業”のノウハウで創る家。
木の事-1
以前にブログで紹介させて頂いた様に私は今、
建築と不動産業(昨年に登録)を生業としていますが、
元々は生粋の材木屋(原木問屋)でした。
(今でも木材の販売をしています)

家を建てたい、買いたいと思ってる人でも、
この話がツマラナイと感じたら、
ブログを閉じても、次に進んでも構いませんが、
一生一代「木」に携わった男の、
他愛もない思い出話です。
もしも興味があれば話を聞いてください。

高等学校を卒業した49年前から
足掛け45年間、私は主に国産材の
桧や杉、ひば、松を専門に取り扱い、
何処へでも行って原木を仕入れ、
建築製材業者や工務店さん、建具屋さん、
木型屋さん等に買って頂いてました。
長野県の木曽材や東北の秋田杉、青森ひば、
それに東北松を買いに、
時には往復2000キロの道のりを
車で移動しながら買いに行った事も度々あったんです。
また毎月人工林の桧や杉を仕入れに、
近い所では三重、愛知、岐阜、長野の営林署に、
遠い所では関東(特に茨城県)の営林署まで
仕入れに行った時の事を昨日の様に思い出します。
「どんな木があるんだろう。」

と夢を膨らませて行く楽しい仕事の旅でもあったんですよ。

昔から木の製品の価値は、ツヤ(油)や色目、
杢目(板目模様)、目あい(柾目で年輪の事)、
節なし、節ありなどで判断しますが、
原木の場合はその他に台風や落雷、
落石等の天災にあう木もあれば、
鳥や獣や昆虫により、病気にかかってしまって
様々な欠点が現れた「傷木」もあり、
それらを総合して価値を判断します。
傷にはガニ傷や(天然杉に多い)や
腐れ(天然の木材全て)、
ヤニツボ(松類や樅(もみ)類にある)、
ムシ穴(線香虫、鉄砲虫等で春から夏によく出る)、
抜け節(桧や杉に多く枯れ枝が原因)、
シオレ(椹(さわら)、杉が台風により
横に折れ目が出来る)、
目間割れ(曲がった木にある)、
水割れ(雷が落ちてできる場合や
幼木の時に風モミで出来る木、
特にヒメコ松やゴヨウ松にでる)、
飛びヤケ(天然の樅(もみ)、栂や唐桧(とうひ)が
特に多いが木曽桧にもある)
カスリやシマ目、アテ(木には背中と腹があり
背中で特に硬い所の部分でどんな木もある)
等がありますが、
原木からそれを見分けられる様になるのには
数年の経験と努力が必要でした。


<次回に続きます> 
            

家造り30年の実績と 40年以上続く材木屋
木にこだわった省エネ住宅

「自然派タイプの家」
を創っています。

新築、リフォーム、お住まいのことならなんでも
お気軽にご相談下さい。



 カネカウッドホーム
〒511-0836 桑名市江場494-5
       (桑名ハウジングセンター東隣)
株式会社 カネカ

 0120-117-683 (通話料無料)
 info@kaneka-co.jp
http://www.kaneka-co.jp/






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