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987(桑名市)の工務店&不動産
”40年以上の木材屋”の知識と”30年以上の建築業”のノウハウで創る家。
桑名と木材-2
私の住んでる町の名前は
「船馬町」と言います。
木材の入荷した住吉浦とは隣合わせの
入江の町で数軒の材木問屋や油問屋、味噌、
醤油の商人の店等が建ち並んだ町だったのです。
大阪の「船場」と違い
「船」、「馬」と書いて「船馬」と読みます。
文字どうり船や馬が往来する活気ある町でしたから、
私の父親はやっとの思いでこの地を手に入れたそうです。
そして住まいと店を構え、裏にイカダを浮かべ
材木屋を営んでおりました。
その頃までの桑名は丸太の輸送方法は
陸では馬車か荷車しかありませんから、
堀など運河を利用して専らイカダで搬送されてました。

昔の桑名は堀で張り巡らした町だったのです。
内堀や外堀、三ノ丸、太一丸、清水町、掛樋、
修徳町、蓮見町、福島等の川岸に材木屋や
製材所がつい最近まで存在してのを覚えています。
木曽材は江戸時代、尾張藩が管理していましたが
明治からは天皇家の御陵材となり、
戦後は国有林となります。
貯木場は専ら池で、御陵材の貯木場は川口や
住吉に近い今の九華公園の堀にあったらしく、
その近辺に沢山の材木屋が商いをしていたようです。
福島に大きな池(今はトーメイハウスのマンション
が建っている)が在り、いつの頃か分かりませが、
ここも営林署の貯木場でした。
後に木材組合が払い下げを受け
平成元年頃まで利用してました。
周りに製材所や合板工場も出来、
貯木場は組合のメンバーのイカダで
イッパイになった頃もありました。
貯木場は揖斐川より二つの水路にて
諸戸邸宅や庭園、小作畑等を囲んだ途中にあり、
私が二十歳頃までは菜畑や蓮根畑
(通称蓮根場と言いました・蓮見町のマンションあたり)を
観ながらイカダで輸送していました。


次回は「桑名と木材-3(完)」です。

            

家造り30年の実績と 40年以上続く材木屋
木にこだわった省エネ住宅

「自然派タイプの家」
を創っています。

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 カネカウッドホーム
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